喜劇に泣いて 悲劇に笑え ロマンクルーのドタバタコメディ 第4章が、いま開幕! 大阪で結成して早14年。
メンバーの加入・脱退を繰り返しながらも、諸先輩たちのフックアップを得て鳴り物入りのメジャーデビュー。
…が、2ndアルバムリリースの2ヶ月後にはレーベルが解散。
葛藤&制作の繰り返しに3年の月日を費やし、満を持して3rdアルバム「ロマンのテーマ」を2011年3月にリリース。
某大先輩に「俺らのアルバムより良かった!」と言わしめるも、2日後に東日本大震災が発生。
配送困難による出荷停止やイベント中止といった不運に見舞われる。
それでもワンマンのチケットが完売〜大盛況で終了し、これから!という時に、イケメン将絢が突然の脱退。
「すわ、解散!?」と思いきや、月イチの動画企画や限定シングルリリースなどの試みを展開しつつ、しぶとくしぶとく制作を続け、遂に4thアルバムを完成させた。
常にピンチとチャンスを繰り返し、涙と笑いがつきまとってきたROMANCREW。
けどドタバタコメディも悪くない。
普通なんかよりずっと、演じがいのあるストーリーじゃない? そんなヒップホップ人生を本音でさらけ出したストーリー満載のアルバムを、今度こそ「満を持して」発売です! PROFILE: 1999年、大阪で結成。
幾度かのメンバーの加入・脱退を経て2004年に活動拠点を東京に移し、ALI-KICK・エムラスタ・将絢・DJ TOKNOWの3MC+1DJのスタイルで活動を開始。
ブラックミュージックを中心とした様々な音楽を吸収し、自分たちのスタイルに落とし込むROMANCREWのセンスは「日本語RAPの新しい価値観を提示した」として各地で絶賛されることとなる。
2007年に1st フルアルバム「THE BEGINNING」、2008年には2nd フルアルバム「DUCK's MARKET」をリリース。
FUNK色が濃いながらも不思議と耳触りのよい、彼ら独自のPOP エッセンスを織り交ぜた完成度の高い作品は日本語RAPシーンで話題となる。
2011年、満を持して3rdアルバム「ロマンのテーマ」をリリース。
HIP HOP色が濃いながらもエンターテインメント性が高い内容が絶賛され、同年7月に渋谷BOXXで開催したリリースワンマンライブもチケットソールドアウトという大盛況のうちに終了した。
4thアルバムのリリースが期待されていた'12年7月、初期メンバーである将絢が突如脱退を発表するも、9月には2MC+1DJという新体制ROMANCREWとしての新曲「ストロング・ストロング・マインド」を、続いて10月には「毒皿」を共にMV付きで発表。
その後も「ROMAN's PAYDAY」と題した企画ではyoutubeに新曲MVや企画動画をアップし、Twitterなどをにぎわせた。
2013年5月には会場&オンラインショップ限定シングル「3"」をリリース。
そして2014年1月30日、新体制初のアルバム「トラジコメディ」を、満を持して発売する。
01. 3" produced by ALI-KICK 02. そしてまたピーチ姫はさらわれる produced by ALI-KICK 03. 飛び出すラップ produced by ALI-KICK 04. レバニラ produced by ALI-KICK 05. 毒皿 produced by ALI-KICK 06. 東京 produced by ALI-KICK 07. ロマンクルー伝説 feat. DARTH RAY produced by ALI-KICK 08. OYMRJ produced by ALI-KICK 09. PARTY AIN'T OVER produced by ALI-KICK 10. トラジコメディ produced by DJ TOKNOW 11. RISING TO THE TOP produced by ALI-KICK 12. MAGIC NUMBER produced by DJ TOKNOW