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＜詳細＞ スティピュラ　22 ヴァンテ・ドゥエ LIMITED EDITION PANTERA 万年筆　  ペン先  ： 14金ロジウム装飾  サイズ  ： M(中字)  機構  ： 吸入式  材質  ： レジン　/　ルテニウムプレート　  長さ  ： 139mm　/　使用時150mm  太さ  ： 14mm　/最大15.5mm  重さ  ： 33g  付属品  ：簡易紙ケース  日本未発売  イタリア製  世界限定351本　057/351 ※こちらは並行輸入品となっております。

純正ボックスなどの付属品はございません。

スティピュラ　22 ヴァンテ・ドゥエ LIMITED EDITION PANTERA 万年筆　 スティピュラの22、ヴァンテ・ドゥエのスペシャルエディション、「パンテラ」を ご紹介させていただきます。

生産本数は、351本のみです。

「Pantera」とは、イタリア語で「豹」を意味します。

ブラックレジンと、 ルテニウムトリムの渋い魅力の万年筆です。

今までの綺麗なマーブル模様のモデルとは、全く違う引き締まった印象を受けます。

そのセクシーなスタイルは、スマートな体と黒く輝くビロードのような毛皮、 獲物を射るような鋭い黄金の瞳、まさにクロヒョウのようです。

スティピュラの作るブラックレジンは、以前から美しいなと思っていましたが、 このモデルのブラックは、かなりセクシーです。

中央がスケルトンになっており、 さらにリングやクリップがルテニウムプレートのおかげでしょうか… 画像からはわかりくいかもしれませんが、 トリムはシルバーではなく、シルバーを燻した様な…　スモーキーな輝きです。

22の一番の特徴は、ボディと首軸の間がスケルトンになっていること。

インク容量を確認することができると同時に、 中間が大きく透けていることによって、とても開放感があります。

また、インクの色によって、万年筆のイメージを大きく変えることも出来ますし、 ボディの色とインクの色をコーディネートして楽しむということも できるお洒落な演出の万年筆です。

ボディが黒ですので、ピンクやバイオレットなど、 思いっきり鮮やかなインクを入れても綺麗だと思います。

ペン先は14金です。

スティピュラの柔らかな、インクフローの良いニブは 14金にも健在です！滑らかで、そして型崩れを起こさぬようしっかりと 固定されており、安定したインク供給システムを装着していることからも、 長時間の筆記でも肩が凝ることなく、まるでペン先が紙面を泳ぐかのように 手の動きに忠実に移動します。

ペン先が持つ光り輝く鮮やかな風貌、本当の書き味をご堪能いただくために、 書く人の身になって精度の高い工程を経て創作される万年筆ならでは、、 のペン先です。

元々「ヴァンテ・ドゥエ」とはイタリア語の”22”を意味します。

チタニウムの原子番号22にちなんだネーミングです。

その名の通り、ファーストモデルはペン先にチタンが使用されていましたが、 今回新しく発売されたシリーズは、 贅沢なサイズ、機構やデザインは そのまま受け継ぎ、インクタンクの容量が増え、そしてペン先が14金に変更に なっています。

美しいデザインや機能はそのままに、親しんできた金ニブの 書き味が楽しめる、何とも嬉しいモデルです！大きなサイズの純金ニブは、 万年筆好きには堪りません。

またスティピュラの万年筆の柔らかなシルエットは、伝統職人の技で 一本一本丁寧に仕上げていくからこそ、生まれる美しさです。

キャップや胴軸の描くなだらかな曲線はまさに職人技です。

極太の胴軸、そして、首軸の絶妙なカーブは、贅沢さもありますし、 指のくぼみにぴったりと沿い、長時間の筆記にも疲れません。

男女兼用ではありますが、すこし大き目の万年筆となりますので、 男性の手に良く馴染むのではないかと思います。

＜Stipula＞ ルネサンス美術の宝庫とも云われ、黄土色の壁、 オレンジ色の屋根瓦に統一された建物と古い石畳が続く優雅な町並みは、 まさにルネサンスの美をそのまま今に伝えるものであります。

そんな風土の中で育まれ、この地に蓄積された全ての英知と芸術、 そして高い精度の技術を結集して1973年スティピュラは創業されました。

フィレンツェで生まれ育ったレンゾ・サルバドーリ氏（現スティピュラ社）にとり、 このような伝統文化はたいへん重要な意味合いがあり、 これを継承せんとする氏が自ら命名した万年筆、 エトルリアは偉大な伝統に力負けしないようなものを造ろうとする、 スティピュラの信条でありました。

元来Stipula（スティピュラ）とは”small of straw（一辺の藁）” という意味を持つラテン語です。

古代ローマ時代においては、論争に終止符を打つための同意書に、 一本の藁を引き裂き互いに署名を行いました。

スティピュラという社名はその故事に由来して名付けられました。

間違いなく自分の意思であることを証明する肉筆の「署名」。

古代ローマ時代の署名の道具が「引き裂かれた一辺の藁」であったなら、 現代のそれは間違いなく万年筆でしょう。

スティピュラは至高の「署名」の道具であるため、書き味と感触、 そしてバランスを最も重視して制作されます。

スティピュラの筆記具は、イタリア・フィレンツェに脈々と受け継がれる 伝統的手法・工程を踏襲し、厳選された素材を使用。

職人が一本一本手作りで仕上げる筆記具会社です。

• 商品価格：52,800円
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