沖縄本島より更に300キロ南下した宮古島にあります。

600万年前に隆起した珊瑚礁の島です。

隆起珊瑚礁の自然のフィルターを通じて、硬度が高く、 ミネラルを多く含んだ水は、弱アルカリ性で体にやさしく また、泡盛の仕込水として最高の水質です。

10年古酒100%です。

■菊之露酒造株式会社■原材料 米麹■アルコール度 35度 ■容量 720ml■10年古酒100%上記「事故米」不正転売に関しての沖縄県酒造協同組合からの報告です。

<泡盛酒造所の数> 「泡盛の酒造所の数」ってご存知ですか?「オイオイ!いまさら、何なんだよ」っていわれそうですが沖縄(ウチナ〜ンチュ)は知らない方が多いです。

残念ながら地元は愛飲酒「シマ〜」(※地元では泡盛のことを「シマ〜、シマグヮ〜、シマサキ」と呼びます。

)のことすら知らない方が多く、あまり興味を持ちません。

さて、話を戻しましょう。

「ズバリ!沖縄泡盛酒造所の数は?」って聞かれたら私は47と答えます。

しかし、人によっては46とか48とか答える人もいます。

この数字が一概に間違っているとも言えないようです。

純粋に「泡盛等を生産している場所」と解釈すると47という答えになりますが、これは「沖縄県酒造協同組合」(代表銘柄「海乃邦・「南風」)を除いたカウント数です。

沖縄県酒造協同組合は昭和51年9月に組合員46社の製造した泡盛の貯蔵、調合、詰口及び販売と原料、資材の共同購入を目的とした事業展開を行うために設立されました。

販売は行っておりますが製造免許を持たないため、「泡盛を生産している」とみなさない場合の答えとなります。

ですから「泡盛を販売しているメーカー数は?」という質問であれば48が正解となります。

では、46と答える人はどういう解釈なのでしょうか?これは私の予測ですがおそらく「泰石酒造」が解釈の分かれ目だと思います。

泰石酒造は「日本最南端にある清酒蔵」(代表銘柄「黎明(れいめい))として有名ですが、「焼酎」も出荷しています。

しかし、乙類製造免許が無いため、他の泡盛メーカーから未納税酒を買い上げ、「甲乙混和」という表示にて販売しております。

ご存知の通り、泡盛は「焼酎乙類」に分類されますので一部の方はこれを「泡盛」としてカウントせず、46という数字になっていると思います。

さて、今一度、全酒造所正式名を確認してみましょう。

(沖縄県酒造連合会HPから抜粋)■伊平屋酒造所■(資)伊是名酒造所■(名)田嘉里酒造所■今帰仁酒造所■(有)山川酒造■龍泉酒造(資)■(資)津嘉山酒造所■ヘリオス酒造(株)■(資)恩納酒造所■崎山酒造厰■(有)金武酒造(■有)比嘉酒造■秦石酒造(株)■(名)新里酒造■玉那覇酒造工場■(有)神村酒造■米島酒造所■(株)久米島の久米仙■(株)石川酒造場■咲元酒造(資)■瑞泉酒造(株)■瑞穂酒(株)■(有)識名酒造■沖縄県酒造協同組合津波古酒造場■宮里酒造所■久米仙酒造(株)■忠孝酒造(株)■神谷酒造所■上原酒造所■(資)比嘉酒造■渡久山酒造所■(株)宮の華■千代泉酒造所■池間酒造(有)■菊之露酒造(株)■沖之光酒造(資)■(株)多良川■(有)高嶺酒造所池原酒造所■(有)八重泉酒造■玉那覇酒造所■請福酒造(有)■仲間酒造所■(名)崎元酒造所■国泉泡盛(名)■入波平酒造 ■波照間酒造所

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